税理士のなり方

税理士試験

通常、税理士試験を通って税理士になる人が多いです。
税理士試験は所謂難関試験と言われています。その試験科目は合計5科目。
必修科目として簿記論、財務諸表論の二科目を受けなければならず、選択科目として存在する7,8科目のうち三科目を受けなければなりません。
合格点は各科目60点以上、合格率はひどいところで10%というすさまじい難度です。
そのため、合格を狙っていきたい人は大抵予備校や通信教育に行っており、独学では難しいです。
また、税理士試験を受けるためには日商簿記検定一級所持や、経済学又は法律学の一科目以上の履修など、一定の条件を満たさなければなりませんので、そのあたりのところもまた難しいところですね。

勤めて税理士

税理士になる方法は試験のほかにもいくつかあります。
まず、税務署に23年以上勤める方法。さすがに23年も勤めてたら税に関しては何でもわかるだろう、ということなんでしょう。
次に、弁護士、公認会計士になる方法。こちらはどちらかというと税に関する仕事ができるといったことですが、公認会計士はともかくとして、弁護士法には税理士の事務を行うことができる、という法律が明確に示されています。
このことからわかることは、やはり税理士になるには並大抵以上の努力が必要となっている、ということでしょう。税務署の就職の倍率は10倍ですから、税理士試験とどちらが難しいのかわからないくらいですし、弁護士に限っては、わざわざ税理士になりたくてなるものであるわけがありません。
結局のところ、税理士になりたいのなら試験をうけろ、ということなのでしょうか。


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